日経平均128円安、トレンダーズ初値6500円
前週末の米国株式市場で、NYダウ平均が200ドル以上も下げたことを受けて、東京市場でも大幅に下落してのスタートとなった。東京市場は9000円台を回復したこともあり、目先の利益を確定するための売りが先行している。ただ、その後は財務省発表の9月の貿易収支の赤字額が事前の市場予想よりも小さかったために、下値が限定された動きとなっている。
新興マザーズ市場に先週末に上場し2日目のトレンダーズは、公開価格の2.5倍の6500円で初値がついた。
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