みのもんた引退へ、セレブ一家崩壊は末っ子からの法則
仕事熱心だが、酒癖が悪い慶応ボーイ

おそらく、起訴されれば そのまま報道番組への出演は今後ないどころか、バフラエティ番組も次クールからは降板を余儀なくされることも、TV局の相場からすれば予想できる。
その、みの家の次男は、長女、長男に次いで3番目の末っ子にあたる。
みの家は、長女は自身の専属スタイリスト、長男はTBSに入社し営業から現在は制作でプロデューサーとして働く。また、次男は日テレでスポーツ報道で活躍していたという。TBS、日テレと「政略結婚」を行い、みの帝国の足元を固めたつもりだったのだろうが、その足元から崩されてしまった。
日テレ関係者によると、次男の評判は「悪い印象は持っていないが」とした上で、「幼稚舎からずっと慶応で、局に入ってからも仕事は熱心にしていたと聞く。ただ、酒グセが悪い面があるようで、彼が飲み会に参加すると聞くと、欠席する人も出たりしていたようだ。ちなみに他局だけど、長男の評判は悪くないみたい」という。
だが、実はこうした有名人がいる家庭では末っ子のケアーが難しいのだという。