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エナジードリンク摂取後の心臓収縮率6%増加

 世界中で消費量を増やしているレッドブル、モンスターエナジーなどエナジードリンクに関する実験結果が、米シカゴで2日行われた学会「the Radiological Society of North America」で明らかにされ、ドリンク中に含まれるカフェイン、タウリンの成分が濃く、摂取してから1時間後に有意な差が生じたという。

 医学会の情報サイト米ウエブMDによると、学会では、エナジードリンクは、心臓、MRIスキャンの表示に影響を与え、摂取してから1時間後に有意な差が生じたという。摂取した人は平均して、心臓の収縮率が6%増加したという。一方で、摂取していない被験者は、収縮はしていないのだという。

 元々、ドリンク中に含まれるカフェイン、タウリンの成分が濃く、急激に血糖値が上がるなど、未成年が多く運ばれる事例は報告されている。全米でも、若者が摂取後に病院などに運ばれた件数は、2007年から2011年までの間に、約1万人から約2万1000人に増加しているという。

 若者の間では、アルコールとエナジードリンクを混ぜるなど、新たな飲み方も誕生しており、警告を発する声も上がっていた。

 この学会での発表で、いち早く立ちあがったのが、業界団体である「American Beverage Association」が、発表を見ていないという前提で「ほとんどのエナジードリンクにカフェインは含まれているが、安全な成分で、これまで長い間、何百万人の人々に安全に飲まれてきた」と反論メッセージを即日、発表している。

 また、その根拠として、そのコメントの根拠として次のような要素を列挙している。

・米国で25年以上にわたって安全にのまれてきた。
・成分の多くは、我々が日常口にする食品にも含まれる。
・タウリン、アミノ酸、は体内に見られ、魚・魚介類、鶏肉など一般の食品にも
含まれる。
・14~21歳までの人も1日あたりは、21歳以上の人の3分の1はカフェインを摂取している。

 ちなみに、タウリンとは、多くの働きがあるが、その一つに高血圧の改善がある。交感神経の働きを抑制することで、血圧の上昇を抑制する効果を発揮する。また、動脈硬化、脳卒中の予防にも役立ちます。また、心臓の血量を増加させる働きもあるので、運動能力の向上もあるという。

 カフェインとは、中枢神経の興奮薬。アルカロイドの一種で茶葉、コーヒー豆などに含まれる。大脳皮質に作用し感覚受容、精神機能の亢進をきたし、眠気を除去する。

 モンスターエナジーの製造販売元であるモンスタービバレッジコーポレーションの株価は、ほぼ一貫して右肩上がりを続けている。

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