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財団解散のソニー創業家・盛田家が信用を失ったある詐欺事件

 ソニー創業者・盛田昭夫氏が設立した鈴渓学術財団、盛田国際教育振興財団が昨年末にひっそりと解散した。理由は公営法人移転への用件を満たすことができなかったためだが、資金の運用難が続いていたようだ。リーマンショックなど外的な投資環境が厳しくなっていたことは間違いないが、ただ、それ以前にある詐欺事件で、盛田家は世間的な信用を完全に失っていた、とも言われている。ある事件とは何か、また、その“尻拭い”で生じた200万円の支払いにも窮していたこともわかった。

ムシキング

 両財団は、盛田昭夫氏の代に設立された一般財団で新公益法人への移行を目指したが、要件を満たすことができなかった。公益目的事業の比率が50%以上を占め、経済的基礎と技術的能力を有すること、だとされている。また、法人関係者に特別の利益を与えないこととされている。

 両財団の理事長は盛田英夫氏(昭夫氏の長男)。その資金の9億円以上を運用資金として盛田アセットマネジメント(英夫社長)に入れていたそうだ。東洋経済によれば、文科省からもこの点は指摘されたそうだが、他に4%以上を見込む運用先がないと主張したそうだ。ただ、2008年ごろから運用には苦労していたようだ。

 そして問題の詐欺事件だが、話は2005年にさかのぼる。盛田家のルーツがある地元名古屋のマスコミ関係者は、「ヒマラヤ東京の事件は盛田家の評判を落とすには十分でした」と話す。

 ヒマラヤ東京とは、盛田家とも親交の深い人物に盛田アセットマネジメントが出資し(発行済み株式60%保有の筆頭株主)、役員も派遣するという形態を取っていた会社だ。このパンメーカーの名前が広まったのが、子供に人気のアニメキャラ「甲虫王者ムシキング」だ。そのカード入りのパンを発売することになった。

 食品業界と虫の組み合わせというタブーを破った独創性は話題となるには十分で、当然ヒットを期待された。
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