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米上位1%層の平均納税額5300万円

 米国の富裕層上位1%の昨年の平均納税額は52万5231ドル(約5350万円)であることが、米CNBCの調査でわかった。税率の上昇にともない増加しており、今後も連邦税に占める富裕層の割合が増加していく傾向にあるとみている。平均年収は160万ドル(約1億6300万円)。

 米税調査機関の資料を基にしてCNBCが調査したところによると、富裕層上位0.1%、1%、10%とそれぞれの層で納税額が増加している傾向があった。それは、最高税率が35%から39.6%に上昇していることが理由だ。


米国歳入庁 IRS
米国歳入庁
 上位1%層は2012年の納税額が36万ドル。それが13年は52万5231ドルと急激な負担増となった。実に40%以上も納税額が増えていることになる。翌2014年には67万ドル(約6824万円)に増額する見通しだ。

 さらに、富裕層世界において底辺にいる上位10%層だが、こちらも負担が増加する。税率が12年の27.2%から31.2%に増加する。その結果、下は、今後の連邦税に占める割合を示したものだ。

◆上位10%
2005 52.2%
2008 52.8%
2011 51.5%
2014 54.3%
2017 55.2%

 今後も、納税額の増額傾向は変わらないだろう。著名投資家で大富豪のウォーレン・バフェット氏が増税を提唱したが、このあたりの富裕層は実際には賛成していたわけではない。また、最上位に位置する0.1%だが、納税額は平均2億円以上となる。

◆最上位0.1%
2012 230万ドル
2013 260万ドル

 こちらも今後は増えていくことになるだろうが、年収レベルでは10億円規模でもあり、それほど大きな負担感はないだろう。

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