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5億円の運用損は自己責任に 投資で10億円以上失った国民的英雄

 スイスの名門プライベートバンクのジュリアス・ベアのファンドに投資した資金約5億円の大部分を失ったとして、元プロ野球選手の金本知憲さんが同行を相手取り、損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁は訴えを棄却した。最終的には毎年1億500万円の金利を支払うレバレッジ4倍で20億円の取引に。しかし、リーマンショックなどであえなくノックアウト条項適用で資産は大きく棄損して終了したが、結局は自己責任という結論になってしまった。

生涯年俸約45億円、投資損失10億円以上

 プロ野球で連続試合フルイニング出場1492試合という世界でただ一人だけしか成し遂げたことのない大記録も持つ金本さん。2007~09年までは年俸5億5000万円と球界最高年俸に上り詰めるなど、生涯年俸は約45億円にも上る。しかし、将来への不安を口にしているように、その不安が自身を投資行動に駆り立てたが、リスクを取り過ぎた代償は大きかった。 

 場外舟券売り場、投資ファンド設立、そして、ジュリアス・ベアのファンド「GAM」と合わせて、投資額は10億円を優に超える。3件数とも訴訟案件になっているが、今回は最後のジュリアス・ベアのファンドの件。

 訴状などによると、2006年に金本さんは知人の仲介者からジュリアス・ベアの担当者を紹介され、同年11月、12月に合わせて約5億円の投資を行った。金本さんは仲介者、担当者の2人の「元本欠損が生じる恐れはない。リスクは為替差損とレバレッジをかけた分の金利」という説明を聞いて、投資を決断した。

 だが、その後は損失が膨らんだために、追証を入れてレバレッジ4倍の20億円分のファンド投資に移行した。式にするならば、次のようになる。

自己資金(5億円)+借入資金(15億円) =レバレッジ4倍の20億円分の投資

 実はこれは、借入金の金利が7%。金利負担だけで毎年1億円以上を満期の7年間は負担することになり、運用益を出すことは難しいだろう。結果的には、ノックアウト条項が適用されて元本のほとんどが棄損されている。

 過大なリスクを取り過ぎたと言わざるを得ないだろう。
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