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運用資金1人110億円「TIGER21」の最新投資動向

 超富裕層の投資クラブ「TIGER21」は、会員の2014年第3四半期のアセットアロケーションと、投資意識の調査結果を発表し、不動産は前四半期から3ポイント増加、上場株式は22%と依然として2011年以降では最高水準となっている。今後については、キャッシュと、プライベートエクイティの比率を高め、上場株式の比率を減らしていきたいと考えていることがわかった。同クラブの会員1人あたりの運用資産は約110億円。

 TIGER21は1999年に創立された、運用可能資産1000万ドル以上が対象の超富裕層の会員制投資クラブ。現在の会員数は240人で、運用資産総額は220億ドル(約2兆6259億円)となっている。1人あたりに換算すれば、約110億円となる。

 2014年第3四半期のアセットアロケーションは次のとおり。
不動産 25%
PE  22%
上場株式22%
フィクスドインカム12%
キャッシュ11%
ヘッジファンド6%
コモディティ1%


 不動産は前四半期から3ポイント増加、上場株式は前四半期と変わらないものの、2011年第4四半期からは2倍になっており高水準は続いている。アセットアロケーションの年間平均で見れば、PEの比率は年々上昇し続けている。株式はリーマンショックが起きた2008年に株式は31%、2009年は19%と低下したが、徐々に上げている。

 今後についてはキャッシュ、PEの比率を増やしたいと考えている会員が多い。2008年のリーマンショック以降、機関投資家はディストレス、バイアウトなどのPE投資を行い、高いリターンをあげている。

  PEは景気後退期に生成されたものの方が相対的にはパフォーマンスが良くなりやすい傾向にあるが、今後はベンチャーキャピタルなどを視野に入れている可能性がある。

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