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「ヘッジファンドとは?」ヘッジファンドダイレクト社長に聞く

 2016年は世界各国の株安からはじまった。下落相場でも儲けるといえば「ヘッジファンド」。ヘッジファンドの基本をヘッジファンドダイレクト株式会社(関東財務局長(金商)第532号)高岡壮一郎社長から聞いた。

 -「ヘッジファンド」とは何か?
 ハーバード大学基金や超富裕層が投資対象としているアセットクラスだ。世界では263兆円(1ドル=100円換算)で買われており年々増加している。下落相場でも利益が期待できる運用手法(絶対収益追求型)の為、日本でも世界同時株安等に対するリスクヘッジ目的で所有する機関投資家が増加している。国内残高2.2兆円、年間投資額2,794億円(金融庁/ファンドモニタリング調査2014)だ。イギリス政府を打ち負かしたとされるジョージ・ソロスが有名。ヘッジファンド・マネージャーは年収数千億円の世界で、米国大統領の娘もヘッジファンド業界の男と結婚している等、現代アメリカ社会におけるエスタブリッシュメントだ。
ヘッジファンド ハーバード

 ーどんなリスクがあるのか?
 ヘッジファンドを購入後、現金化するには半月~数か月のタイムラグがある場合がある。つまり流動性リスクがある。またヘッジファンドのパフォーマンスは、ヘッジファンド・マネージャーらのセンス・手腕なのでその成功のコツは投資家側に開示されておらず、情報開示が少なく不透明の場合がある。

 -メリットは?
 伝統的資産(株・債券)と相関の無い動きをするヘッジファンドを持つ場合は、ポートフォリオ全体のリスクを減らすことができる。リーマンショック等の金融危機でも(下落相場でも)、リターンを出すことが期待できる(絶対収益)リーマンショックを挟んで10年間以上年率10%~18%で回っている高利回り実績のあるヘッジファンド等もある。

 -どこで買えるのか?
 日本の証券会社ではあまり取扱いが無く、金融資産30億円以上の資産家なら、クレディ・スイス日本支店(2009~)に行く人が多い。最低投資口は1億円以上から。クレディ・スイスは1999年に金融庁より行政処分を受け銀行免許取り消しとなり、かつ2008年に国税局により幹部が刑事告発される等(のちに無罪獲得)、苦難を受けるが、2009年からプライベートバンキング事業を日本で開始している。

 なお、日本のプライベートバンキング業界は、シティバンクが3回の業務停止の行政処分を受けたのち日本撤退、HSBCとスタンダードチャータードも2012年に日本から撤退する中で、最終的にクレディ・スイスとUBS銀行が生き残った。

 金融資産30億円未満ならの人の場合なら、ヘッジファンドダイレクト株式会社(2008~)が数千名の海外ファンドに関するアドバイザリー実績がある。最低投資金額 約500万円から投資できるファンドに関する助言実績もある。海外ファンド・ヘッジファンド専門の個人向け投資助言会社として国内最大級の実績がある。投資助言実績累計は877.4億円、投資助言サービスの継続率も95%以上でお客様に支持されている。

 こと東京で言うと、「クレディ・スイス」と「ヘッジファンドダイレクト」が二大相談窓口だと感じている。

 -どういう人に向いているのか?
 リーマンショックを挟んで「過去10年間の平均年率リターンが10%以上の実績のある個人投資家」はわざわざヘッジファンドに任せるまでもなく、自分で手金を運用しても良いと思う。また、年収3,000億円以上の超エリートに同じ土俵で戦って自分が勝てると思っている人も、そこまで言うなら、自分で運用すると良いと思う。

 逆に、「忙しくて資産運用する暇が無く、プロに任せて自分は他のことに打ち込みたい」と思う人はヘッジファンド投資がお勧めだ。特に、ロボアドバイザーや大手証券会社のラップ口座などのように、運用実績がまだそれほど無い業者に任せるのは不安と思っている人であれば、「長期間の過去実績がある」ヘッジファンドはお勧めだ。クスリも同じだが長期間のデータ・エビデンスがある金融商品の方が安心できる。資産運用業界の全体像が分かる、個人投資家向けに投資に役立つレポートを出したので読んでみて欲しい。

 ◆初心者でも分かる「資産運用業界との付き合い方」と「その未来」◆高岡壮一郎

 どうしてもお金を殖やしたいとき、あなたはどのプロに相談しますか? 業界の内部から、どうすれば少しでも個人投資家が儲かるかについて考察します。

 【目次】
 1.玉石混合!ネット時代における投資情報の見分け方
 2.儲けたい個人投資家の力で、販売手数料削減、そして販売業者の中抜きへ
 3.売手と買手の「利益相反」に対する個人投資家の意識の高まり
 4.規制緩和で、日本の個人投資家がグローバル化
 5.2010年代からの「バイサイド」と「セルサイド」の厳格化
 6.フィンテック革命と業界の淘汰
 7.なぜ「過去10年間年平均リターン10%実績」のファンドが日本に1本しかないのか
 8.ヘッジファンド流 VS 自分流 どちらで年利18%を稼ぐのか?
 9.資産運用業界の未来
 10. 参考文献 個人投資家向けお勧め書籍

【ディスクレマ―】
 本稿は著者である高岡壮一郎個人としての見解であり、著者が所属する企業の公式見解とは異なります。本稿の内容の正確性、完全性、適時性又は継続利用可能性に関して、明示的にも黙示的にも表明・保証しません。また読者又は第三者に投資行為を含む何らかの行動を、著者の属する会社の有無に関わらず、一切勧誘するものでも助言するものではありません。著者の所属する会社か否かに関わらず、金融商品・サービスの取得勧誘・販売等を目的としたものではありません。本内容に基づき読者 又は第三者が何らかの行動をとった場合であっても、著者はその結果に一切の責任を負いません。本稿に記載の投資対象や投資手法は元本や利益を保証するものではなく、相場の変動や金利の変動により損失が生じる場合があります。

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