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モエ・エ・シャンドン醸造最高責任者来日セミナーレポート

貴重なヴィンテージ「グラン ヴィンテージ1995」

 このセミナーのため用意された、貴重な1995年のヴィンテージシャンパン。淡い黄色で、ほのかに蜂蜜のような甘さがあるフレッシュな香りが特徴です。凝縮感がありつつもすっきりとした味わいで、まろやかで甘みがあります。こちらもドザージュは控えめで、自然の甘さを活かした味わいになっています。

冷やして飲む甘いシャンパン「ネクター アンペリアル」

 デザート感覚でよく冷やして飲むのが美味しい「ネクターアンペリアル」。金色を帯びた黄色で、パイナップルやマンゴーのようなトロピカルフルーツの濃厚な香りが広がります。他のシャンパンよりも、しっかりとしたリッチな甘さがあることが特徴。単体で飲んでも良いですが、クリーミーなソースを使用した魚料理や肉料理にもマッチします。日本ではどちらかというと甘くないシャンパンが人気ですが、海外では甘いシャンパンもよく飲まれているそうです。

 終始なごやかなムードで行われた、今回のシャンパンセミナー。ゴエズ氏の解説の後、田崎氏による補足説明という形で進んだため、内容も理解しやすく、参加者の皆さんもそれぞれのシャンパンの魅力を存分に堪能できたようです。ゴエズ氏のシャンパンへの愛情とプロフェッショナルな視点を通して、モエ・エ・シャンドンとシャンパンの世界の奥深さをあらためて知ることができた、貴重な2時間となりました。

モエ
セミナー中のゴエズ氏と田崎真也氏

【ブノワ・ゴエズ氏 プロフィール】
モエ・エ・シャンドン シェフ・ド・カーヴ(醸造最高責任者)
フランス・ブルターニュ地方出身。カリフォルニア、ニュージーランド、オーストラリアのワイナリーで修行。その後、南仏プロバンスでワイン造りを経験し、モエ・エ・シャンドンの当時の醸造最高責任者と出会い、99年にモエ・エ・シャンドン社に入社。ニューワールドワインの革新的な部分も理解しながら、伝統を重んじる考え方が同社のシャンパン作りのスタイルと合致していたことから、2005年に35歳の若さで同社の醸造最高責任者に就任した。

モエ・エ・シャンドン ジャパン オフィシャルサイトには、moet.jp会員による今回のセミナーレポートが掲載されています。以下をご参照ください。
URL http://moet.jp/#/event/detail/report/2009081402/img01/

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