「株は9月中に手仕舞え」最も当たるFP・中原圭介氏
更新日:2009年09月09日
株価回復も、ここは冷静に
昨年一時は6994円90銭まで落ち、現在では1万円を超える水準まで戻った日経平均株価。ここから先の市場の動きがどうなるのかは、誰にもわからない。景気の本格回復と読むのか、調整、あるいは悪化と読むのかでシナリオは大きく変わってくる。「このところの世界的な株価の上昇は、世界各国がほぼ同時に行った景気対策によるところが大きいのではないかと思います。あえて需要を掘り起こして作って来ていた反動が出るのが9月、10月と見ていました」と中原圭介氏。
さかのぼると2007年の秋にサブプライムショックが起きたが、それまで続いていたイケイケ相場の中で暴落を予告していたのが、このファイナンシャルプランナーの中原氏だった。広く深く数字や世の中の流れから相場を見通す目は、多くの投資家が信頼を寄せている。中原氏はこう続けた。
「米国の新車購入の補助金がもうすでに打ち切られたのですが、自動車産業は裾野が広く、景気への影響は大きいのではないでしょうか。その反動として、個人消費では、そろそろ影響は出てくるはずです。住宅購入減税も11月までです。FRBの金融緩和政策も終わり、その影響が一度に出ると思われます」
つまり、これから米国経済にトリプルパンチが襲うということだ。

週2回 ゆかしメディア 最新ニュース&ランキングをお届け!
メルアドのみで無料登録 (いつでも解除自由) >>
この記事を読んでいる方はこんな記事も読んでいます。
- 究極の節税法「パーマネントトラベラー」
- 脱税4.5億!マルサに摘発された元ヒルズ族
- HSBCプレミア、営業総責任者に聞く
- サブプライム崩壊を予言したエコノミスト・中原圭介氏インタビュー
- 経営者必見!竹田和平流経営で会社が蘇る(独占インタビュー)
- 想定外に発生する税金に新しい対応策
- 年率10%、ピクテのヘッジファンド投資
- 不動産投資家必見!「更新料がなくなる日」【2】
- ノーベル賞賞金140万ドルは何に使った?
- 経営上手な国立大学ランキング
- 恋愛と不動産投資の関係をあのアイドルが説く
- ムハマド・ユヌス氏に聞く、グラミン銀行の奇跡(後編)
- 不動産投資家必見!「更新料がなくなる日」【3】
- 東大卒医師の低迷相場でも市場平均を上回る投資術
- 銀座ナンバー1「筆談ホステス」斉藤里恵さん独占取材(2)


【この記事をツイッターでRT】

