次のバブルは12月か(最も当たるFP・中原圭介氏インタビュー)
環境関連株の狙い方
投資雑誌などに、環境関連銘柄などと特集されることもあるが、銘柄数はひじょうに多い。もちろん、すべてを買うわけにはいかないため、ここで選択眼が必要になってくる。GSユアサのようにリチウムイオン電池もあれば、スマートグリッド(無駄を省いて最小のコストで電線網を構築する計画)、水など多岐にわたる。中原氏の見方はこうだ。「複数の(環境関連)分野をカバーしている企業でいいでしょう。例えばスマートグリッドと水処理というふうにいくつかの要素を含んでいるような企業です」
中原氏にざっといくつか思いつきの範囲で挙げてもらうと、富士電機HD、日本ガイシ、住友電工などが複数のテーマをカバーしている銘柄だという。
「一つのテーマに絞っても良いのですが、それは当たればより大きな投資効果がありますが、外れることもあるので、幅広いテーマを含む企業を選ぶ方が安全です」
それまでに我々投資家がやっておくべきことは2つ。「株価が下がっている時に、現金を持っている人が一番強いんです」と中原氏が言うようにキャッシュポジションにしておくこと。そして、12月まで様子を見ている間に、どの銘柄を狙うのか環境関連を整理してピックアップしておきたい。(終わり)
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