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世界のカジノ事情【1】2010年最も熱いカジノ市場・シンガポール

今世界から注目される最新カジノ地区、シンガポール


カジノ
 世界の有名カジノ地区といえばラスベガス、モナコ、マカオなどが思い浮かびます。その中でも発展目覚しいのが、2007年にカジノ収益でラスベガスを抜き、2007年にオープンした世界最大のカジノ複合施設「ベネチアン・マカオ・リゾート」を擁する中国のマカオです。世界的不況の影響を受けつつも次々と新しいカジノ複合施設が誕生し、現在最も発展著しいカジノ地区として世界の注目を集めています。しかし、2010年はシンガポールがそれにとって変わり、最新の巨大カジノ市場になるとされます。

 シンガポールのカジノ施設経営のためのライセンスには20数社が入札しましたが、最終的には2社、ラスベガスサンズと、マレーシア資本のゲンティンが獲得しました。ラスベガスサンズは「マリナ・ベイ・サンズ」という複合カジノ施設を来年開業し、この中にはアジア最大のコンベンションセンターがオープンします。またゲンティンは来年初め、セントーサ島に「リゾーツ・ワールド・アット・セントーサ」を開業予定です。これは「ユニバーサル・スタジオ・シンガポール」、「マリン・ライフ・パーク」、「マリタイム・エクスペリエンシャル・ミュージアム」など大規模テーマパークや海洋博物館を併設する一大リゾートです。

 次々と現れる最新カジノ施設ですが、ではそれらにはどのようなタイプがあり、世界の王侯貴族や富裕層は、そこでどのようにカジノを楽しんでいるのでしょうか? カジノの歴史やタイプから、知られざるVIPルームの中まで、カジノの世界を覗いてみました。

カジノ
港から見たシンガポールの商業地区

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