フェラーリは今買って半年後に売れ(2)
半年後にフェラーリ価格は上がる?
日経平均株価は今年3月に7000円台から現在は1万円台に戻した。“半年後理論”提唱者の鮎川氏は「日経平均株価がこのまま好調に推移すれば、フェラーリの価格も上がるのではないでしょうか」という。株価がこのままという前提ではあるが、半年後に価格は上がるという図式も成り立ちそうだ。榎本氏は「今は底か、底に近い状態だと思います。ただし、今後価格が上がるかどうかというとわかりません。フェラーリは世界で取引されている車です。1でも、先日の不況は世界同時でしたから、世界全体に買う力が落ちていると思います。先が読みきれない恐怖心はみんな持っているでしょうね」と予測する。
「F40」が1989年に4500万円で発売され、1990年には2億円を超えて、最高2億5000万円で取引されたこともあるという。バブル経済は弾けてしまい、フェラーリの価格も株、土地と同じくして下がった。ただし、この景気崩壊は世界で見て日本だけの現象だった。ただ、今回は規模が世界中のために、購買力には少し疑問符もつく。
大きな値上がりはわからないが、かなりの買い場であることには違いないようだ。特にこれ以上ないというくらいの所まで下がった1000万円までのタイプは本当に買い時なのだという。
では、最後に「フェラーリ道」について触れてみたい。

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