J・ロジャーズ氏が考える最も安全な投資先【3】
更新日:2009年11月04日
日本の問題はやはり人口動態
ジム・ロジャーズ氏の連載も今回で最後となるが、やはり日本のことも投資対象の一つとして冷静に分析している。債権国、そして貿易黒字国という点で評価できるものの、将来的に見た場合に少子化が最大の不安要素になると考えている。そして最後に、あまり語ることのない不動産投資についても言及した。以下、ロジャーズ氏)
今後の日本ですが、人口動態が最も深刻な問題となるでしょう。それを克服するためには3つの選択があると思います。
「子作りをする」
「移民を受け入れる」
「生活水準を下げる」
子供の出生率も増えないし、そして移民も受け入れない。そうすると生活水準を下げることを受け入れるしかないのです。ヒドイことです。ここにいる皆さん、わたしの話なんか聞くのを止めて、早く家に帰って子作りをしてください。
日本は良い観光地はたくさんあるし、女性もキレイなのに。財政赤字を減らして、子作りをしないと50年後の日本はないですよ。わたしが日本に住んでいたら革命を起こします。子供には何も与えていないし、今、変わらないとダメですね。
出生率ですが普通、2.1%はないと(国は)維持することはできません。今の日本の出生率は1.2%くらいでしょうか(正確には1.37%=厚労省作成)。今すぐに子作りをしないと。わたしは、いつも子供がいたら楽しいですよ、と言っています。それは国のためにもいいですから。

週2回 ゆかしメディア 最新ニュース&ランキングをお届け!
メルアドのみで無料登録 (いつでも解除自由) >>
この記事を読んでいる方はこんな記事も読んでいます。
- ビジネス本の9割は怪しい!もう読むな
- 若手女性富裕層の知られざる高額消費の実態
- 続・アイドルはなぜ女相場師になったのか?
- 不動産バブルに“拉致される”中国経済
- 東大教授の億万長者伝説
- HSBCプレミア、営業総責任者に聞く
- 世界一位は給料2500億円!稼いだヘッジファンド・マネージャー・ランキング2008
- サブプライム崩壊を予言したエコノミスト・中原圭介氏インタビュー
- 世界最強ギャラリー&コレクターが手がけるアーチスト
- 不動産投資家必見!「更新料がなくなる日」【3】
- 10倍騰がる低位株を発見する5つのコツ
- 日本一アクセスの多いBermuda氏のヒットブログの作り方
- 庶民の味方、社民・福島瑞穂党首は預金1億円の富裕層
- フェラーリは今買って半年後に売れ(2)
- M・モビアス氏が予想する2010年の富裕層の動向


【この記事をツイッターでRT】

