J・ロジャーズ氏が考える最も安全な投資先【3】
不動産投資は農家と鉱山の近くを買え
不動産も適切な物を適切なタイミングで買うということは、他の投資と同じです。農地や鉱山の近くを買えば10年後、20年後はおもしろいかもしれません。日本で言うと差し支えがあるかと思いますので、米国で説明します。ニューヨークには買わない方がいい。わたしもニューヨークの不動産はすでに売りました。今後は東海岸のような金融センターがあるところはダメですね。北部、例えばアイオワ州なんかがいいでしょうね。農家がお金を持つようになるでしょうから、買いたいのであれば、そういう場所ですね。
ただインフレになった時には金利が上がるし、そうなるとバイヤーにとっては魅力が少なくなります。インフレとなっても不動産価格は下落するかもしれませんけど。(終わり)

「激動する世界と商品投資セミナー」(ETFセキュリティーズ主催、東京工業品取引所など共催)から。
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