海外セレブに負けない!? 慈善活動を行う日本の芸能人たち
慈善活動における海外と日本の温度差
2009年11月、米慈善団体「The Giving Back Fund」は2008年の公的記録を基に、寄付金額が多いセレブリティのランキングを発表しました。1位は昨年9月に亡くなった故ポール・ニューマンさんで2100万ドル(約18億7000万円)、2位はアンジェリーナ・ジョリーさんとブラッド・ピッドさんで1340万ドル(約12億円)、3位はメル・ギブソンさんで650万ドル(約5億8000万円)でした。俳優ポール・ニューマンさんは熱心な慈善活動家としても知られ、自身が設立した食品会社の利益100%を慈善事業に寄付、生涯寄付金額は約2億ドル(約178億円)以上とされています。毎年発表されるこのような寄付額ランキングからは、欧米では慈善活動が誰にとっても興味がある話題の1つであり、またその人の“本当のセレブ度”を測る1つの指標とされていることがわかります。財団や慈善団体の設立、莫大な寄付金、メディアを使っての華々しいアピールなど、海外のセレブリティの慈善活動は本当に積極的で、また彼らの生活に根付いたものです。メディアも頻繁に彼らの活動を取り上げ、話題を盛り上げることに一役買っています。
一方、日本はどうでしょうか。慈善活動に対する一般的認識が浸透している欧米に比べて、日本ではまだまだ興味を持つ人自体が少なく、どのような種類の活動があり、何ができるのかを知らない人が多いのが実情です。そのため慈善活動を行っている人がいても活動がメディアで取り上げられることそのものが少なく、寄付額がランキングで発表されることもありません。海外からの情報が圧倒的に目立っているため、日本のセレブたちはあまり慈善活動に積極的ではないのでは?と誤解されても仕方がないように思います。しかし、日本の有名人でも慈善活動を積極的に行い、自身のライフワークとしている人は多々います。今回YUCASEE(ゆかし)メディアは、その中でも特に慈善活動に深く関わっている芸能人の方々の活動に注目しました。

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