不倫に走る英国金融マンが急増中
ロイター通信などの報道によると、同サイトは約38万人の登録者がいるが、金融関係者はそのうちの2万人以上になったという。これは昨年のリーマンショック以降で目立って増えているのだという。
このニュースは、景気ウォッチャーにとっては新鮮な感じをおぼえたかもしれない。というのも、不況下では不倫は減ると一般的に認知されてきたからだ。欧米では探偵事務所の不倫調査依頼も減少するというのは、もはや常識でもある。
同社は、男女の金融関係者600人以上を対象に、不倫をする理由についても調査しており、世間が金融関係者に向ける嫌悪と私生活での愛情の欠如が理由と答えた人が最も多かったという。それは資金的な余力がなくなるためでもあるが、こういうご時世に不倫をしようということは、ある意味で財力がある証拠なのだろうか?
同社が発表した、不倫をする理由の上位5つは次の通り。
1位 愛されていると感じたいから
2位 スリル
3位 不安定な家庭生活
4位 退屈さ
5位 自尊心を高めるため
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