富裕層の間で密かに流行するヴァイオリン投資
オルタナティブ投資の一種として、ヴァイオリン、切手、ワイン、名車などが富裕層の間ではひそかに人気を集めている。すでに欧州ではファンドが組成され2500万ユーロ(約33億円)の資金が集められたという。想定年利は12~15%。
伊の楽器製作者アントニオ・ストラディバリが製作した、ストラディバリウスは1億円以上がザラにある。2006年のクリスティーズオーゥションでは史上最高額の4億円で落札もされている。
ヴァイオリンの良さは、美術品などと違って保管するよりも、実際に著名な演奏家が演奏することによって、さらに価値が高まっていく点にある。そのため、長期間著名な演奏家に貸し出しているのだという。
株や債券ほどの大きな変動が少ないために、すでに株式を多数保有している富裕層は、分散投資のひとつとして実践しているようだ。
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