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東証でヘッジファンドの存在感増す

 新売買システム「アローヘッド」がスタートしたばかりの東京証券取引所だが、処理速度の大幅なスピードアップを歓迎するとともにヘッジファンドの存在感が強くなるという論調で海外では報道されている。

 特にアルゴリズムによる超高速取引、ハイフリークエンシートレーディング(HFT)の格好の的になると見られている。NYに本拠を置く世界有数のヘッジファンドグループ「D.E. Shaw Group」などはこの件に関してのコメントを避けたが、日本の個人投資家にとって、いつ乗り込んでくるのか興味深いところではある。

 システム導入初日となった4日は、個人、法人ともに大きな動きは見せておらず現状は静観模様だ。アローヘッドはNY、ロンドンに匹敵する世界最高水準のシステムだとも言われている。

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