上げ相場でも売って2.7億円稼いだ三村雄太氏
更新日:2010年01月26日
勝者は実は売っていた
学生時代からデイトレーダーとして活躍し雑誌に登場するなど人気がある三村雄太氏。「YUCASEE MEDIA(ゆかしメディア)」の今回の取材テーマは、今年の株式相場の展望と、東京証券取引所が導入した新システム「アローヘッド」であった。しかし、まずは手始めに昨年の戦果を聞いたのだが、何と『売り』の利益だけで約2億7000万円に達していたというのだ。三村氏の証券口座の残高を、許可を得てメモに書き写したのだが、収支は次の通り。
収支合計 1億9000万円
信用売り 2億7000万円
現物株 -1550万円
日経225 -6300万円
オプション 180万円
(数字は四捨五入)
昨年2009年は、春先から底堅く上げていく相場だったはず。7000円台から1万円を超えるところまで日経平均株価は値を戻した。だが、三村氏の場合は、相場の動きとは逆で現物株は1550万円のマイナスとなっている。来年の相場全体のことを聞く前に、これは気になるので、もう少し詳しく本人に聞いてみた。
すると返ってきた答えは「PER、PBRで見て、株価がすでに割高になっているもので、チャートや業績予想などを見て、売り時を判断しています」というものだった。
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