「億ション率」1位は渋谷区 東京カンテイ調べ
「億ション率」とは、全分譲マンション数のうち分譲価格が1億円(諸費用を除いた価格)を超える住戸が占める割合。発表によると渋谷区の61.66%(億ション分譲戸数460戸)、2位は港区の55.14%(同177戸)。次いで世田谷区(25.68%)、千代田区(23.29%)、神奈川県逗子市(15.38%)となる。
2007年の新築億ションの分譲戸数は1604戸で、そのうち全体の95.6%にあたる1534戸は東京。平均価格は、1億7003万円、坪単価は526.6万円だった。
◆『ヘッジファンド』から『慶応幼稚舎』まで。「ゆかしメディア」は日本最大級の富裕層向けメディアで、月間30万人以上にご利用いただいております。なお、純金融資産1億円以上の方は、富裕層限定オンライン・プライベートクラブ「YUCASEE( ゆかし)」にご入会いただけます(書類審査並びにスタッフによるインタビュー審査がございます)。 著作・制作:ゆかしウェルスメディア株式会社
おすすめの記事
-
英国No.1ファンドマネジャーがヘッジファンド創設か?
2010年の運用開始以来およそ400%のリターンを残している、英国・・・
- ヘッジファンドとファンドラップの違いとは?
- 欧州大手グローバルマクロヘッジファンド、ブレバン・ハワードの復活劇
- 超低金利時代に有効な投資方法
- 米国IT株が高騰している理由:「質への逃避」経済用語解説シリーズ①
クイックアンケート
特集の企画を考えています。貴方が「ゆかしメディア」で読みたいのは? (4)
この記事を読んでいる方はこんな記事も読んでいます。