香港が高級不動産の税率アップで住宅バブル抑制
曾俊華・財政長官が予算演説で明らかにしたもの。ブルームバーグなどの報道によると、2000万香港ドル(約2億5000万円)以上の高級マンションの取引にかかる印紙税率を3.75%から4.25%に引き上げるのだという。
昨年は、超高層マンション「39 Conduit Road」で、530平方米の部屋がアジア史上最高額の50億円で取引されるなど、高級不動産の話題が世間を賑わせた。全体でも1年間で約30%も住宅価格が上昇した。
こうした現象は、中国本土富裕層の流入、低金利の不動産融資、香港の土地供給のひっ迫などが主な原因で誘発されたと見られる。香港政府は、税率アップによって、土地の供給を増やすなどしていく。

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