ハーバード大の日本人激減、昨年入学1人のみ
日本人が減少する一方、中国・韓国・インドからの留学生は倍以上に増えている。米国の中国人学生数は過去10年間で164%、インド人学生は190%に増加した。同紙は日本人減少の理由を「学生の安定志向が高まり、冒険心が薄れたため」とし、日本は「草食動物(grass-eater)の国」に衰退してしまったとしている。
ハーバード大学学長のドリュー・ギルピン・ファウスト氏も同紙のインタビューに対し、先月の訪日時の感想を「日本の学生や教師は海外で冒険するより、快適な国内にいることを好む傾向があるように感じた」と語ったという。
日本人減少の原因の1つは、経済状況の悪化だ。1970年代・80年代は日本は景気が良く、若者は積極的に海外留学したが、90年代のバブル崩壊後は両親の経済状況が悪化し、海外に出る余裕がない家庭が増えた。
もう1つの原因として、少子化により大学に入りやすくなったことがある。90年代から200以上の大学が国内に新設され、わざわざ海外で苦労するよりも身近な教育で満足する人が多くなった。加えて、日本企業は海外で教育を受けた日本人を高慢だとして好まない性質があり、それも若者が海外に出たがらない1つの要因になっている。
週1回 ゆかしメディア 最新ニュース&ランキングをお届け!
メルアドのみで無料登録 (いつでも解除自由) >>
おすすめの記事
-
19歳で億万長者になった男(中国)
14歳のとき、学校に通いながら働き始め、18歳で起業。現在、広告業・・・
- パナソニック、巨額赤字で辞任圧力高まる社長、会長
- 東京電力の議員活動は「福利厚生」?
- Facebook「女ボス」が世界一の自力女性長者へ
- 2012年は上位5%の富裕層とその他に(本田健氏)
クイックアンケート
特集の企画を考えています。貴方が「ゆかしメディア」で読みたいのは? (3)
【ゆかしメディアに関するツイートを読む】


