富裕層の消費マインドに明るさ、全国百貨店
売上高は25ヶ月連続の前年同月比マイナスとなったが、減少率は2月に比べて1.9%改善している。これは、3月下旬の冷え込みのために春物商材に多少影響が出たものの、主力の衣料品や宝飾品・輸入雑貨などの高額品が動き始めたことが大きいという。全体としては単価の下落傾向は続いているが、企業収益改善を背景とした株価の回復から、特に富裕層の消費意欲に明るさが見えた。
15日に仏ラグジュアリーブランド・グループLVMHが第1四半期決算11%増益を発表したが、現在世界的に富裕層の購買意欲が高まっており、ラグジュアリー市場が回復傾向にあることを裏付けている。
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