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オバマ大統領と握手したニセセレブ夫婦が2度までも


オバマ大統と握手するミシェル・タレク氏。右は夫サラヒ氏
オバマ大統領と握手するミシェル・タレク氏。右は夫サラヒ氏
 米ホワイトハウス主催の公式パーティー「White House State Dinner」が同所でこのたび行われたが、昨年出席資格がないにも関わらず、バラク・オバマ大統領と握手までしていたミシェル・サラヒ氏(Michaele Salahi)とタレク夫人(Tareq)がまた出席しようとしたところを、シークレットサービスに止められていたことが20日わかった。

 米紙ワシントン・ポストによると、2人は開催日の今週水曜日の午後8時ごろ、車で関係者以外立ち入り禁止エリアに入ろうとしたところを、シークレットサービスに止められたのだという。2人はすぐにその場から引き返したそうだ。

 この日の招待客は、メキシコのカルデロン大統領、世界一の大富豪カルロス・スリム氏ら大物ばかり。ニセセレブの2人など当然だがお呼びではない。前回は幾重もの警備の網を潜り抜けて入りこむことができた。しかし、大統領特別警護のシークレットサービスは面目丸つぶれ。これ以上ない屈辱を受けた、内部調査を徹底してさらに厳重な警備を敷いていたところへ、2人はまんまと現れた。


ミシェル・タレク氏(フェースブックより)
ミシェル・タレク氏(フェースブックより)
 2人はバージニア州の地元リアリティー番組に出演するちょっとした人気者。昨年11月にホワイトハウスで行われた、インドのマンモハン・シン首相らが出席した晩さん会にも呼ばれてもいないのに出席。バラク・オバマ大統領と握手をしている場面がCNNで放送されるなどしたことで大きな騒動となっていた。

 2人はその後「The Real Housewives of DC」と題してテレビでネタにするなどしていた。またミシェルさんは自身のフェースブックで片っ端から写真撮影した写真をアップして、自慢をしていた。

 しかし、今回ばかりは同じ手は二度とは通じなかった。と同時に、シークレットサービスは汚名返上となり、内心喜んでいるのではないだろうか。

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