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「美しさはいくらで買える?高額エステの実態」

富裕層向けは1回3万円以上が一般的


リン・チーリンさん
リン・チーリンさん(本文とは関係ありません)
 美しくなれるのなら、金も時間もいとわないというのは古今東西共通する心理。

 そのせいか、ひと昔前「エステ」といえば、商品を買わされたりローンを組まされたりする悪徳商法まがいのものや、CM広告をハデハデしく打つチェーンのエステティックサロンを指していた。しかし、いまやそんな時代は終わり。海外スパリゾートの人気もあいまって、女性たちが求めるサービスやトリートメントのレベルもアップし、おしゃれ感、癒し度、ゴージャス感などが重視されるようになってきた。

 しかし、ひとことで「エステ」といっても、その種類はマッサージからスパ、整体まで様々。目的もスリミング、アンチエイジング、デトックス、骨格矯正、肩こりや腰痛解消、美白、リラックスと十人十色だ。

 都会のホテルスパや一軒家の隠れ家、最近は温泉ブームもあって温泉リゾートスパも多く登場している。また、美容医療に特化したクリニックがサロンを併設したメディスパなど、医療とエステとの垣根がなくなっているのも、ひとつの傾向だ。

 価格もピンキリだが、最低ラインは「10分=1000円」あたりだろう。都内でも街中の指圧サロンやクイックマッサージなら、この価格で受けることができる。

 しかし、30歳代から40歳代の若手の女性富裕層がこぞって通うのは、次に紹介するような、1回3万円超の「高額エステ」である。

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