中東・アフリカは今が投資するチャンス?
アフリカはナイジェリアが本命
では、サッカーW杯が現在行われているアフリカ大陸を見て行きたいが、SWFやヘッジファンドなど機関投資家はすでに投資に積極的だが、個人投資家レベルではまだまだ、投資環境が整備されていないこともありハイリスクには違いない。しかも日本人投資家にはまだ馴染みが薄い。実際に現状とポテンシャルを聞いた。◆以下サンダース氏の話
アフリカで時価総額の大きな企業はほとんどが南アフリカになってしまいます。ですから、我々はポートフォリオからは外すようにしています。成長力の大きな国がたくさんありますが、特に将来性があるのが人口が最も多いナイジェリアです。
ナイジェリアは新しい大統領に代わり、銀行の問題も改善しました。そのために、米ウォール街などで活躍する若手のエリートたちが海外から帰ってきつつあります。
ただ、経済発展が急激すぎるので、停電が深刻な問題となっています。今では1日に1回以上のペースで停電が起きているほどです。この問題を完全に解決することができれば、経済成長率は10%以上になるとも予想されています。
ガーナは金とカカオがとれますが、SWFを作ろうとしています。2011年からは生産オイル(による収入)も入ってくるようになる予定で、成長率は20%を超えるかもしれません。ボツワナは政治的、経済的に安定しているし、ダイヤモンドが豊富です。
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