頭のよい子が育つ家【住まい編9】
コンセプト6 家中を本棚に

また2階の踊り場には鏡が設置してあり、メインの寝室の扉を開ければ、寝室に置いてあった本が見えるような仕掛けに。子ども部屋の壁にもずらり、玄関脇の小さなスペースにも本が置いてありました。
「本は置き方ひとつで、子どもにとっては、とても大事な空間になります。基本的には面出しにして表紙が見えるように置いてあります。これが子どもにとって大事な情報源なんです。実際の調査でも、頭のいい子の家では必ずやっていたことですね。お父さんやお母さんの本、マンガなどをごっちゃにしてみると、子どもにとっては家じゅうが本棚になるわけです」(四十万さん)。
「頭のよい子が育つ家」を一言で表すと、子どもの居場所を家中のどこにでも作ることができる家ということ。子どもをいかに子ども部屋から解放するか、その点を最も重視して作られた家だと感じました。
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