900億円で24万トンのカカオ豆を購入した男
その購入者とは、アンソニー・ウォード氏(50、Anthony Ward)で、英国のヘッジファンド「Armajaro」の共同設立者の一人。英デイリー・テレグラフ紙の報道によると、ウォード氏は、ここ10年間で世界のカカオ関連株の15%を集めたようで、時価にして5500万ドル(約50億円)になるのだという。
テレグラフ紙によれば、ウォード氏は今後プライベート・エクイティファンドを立ち上げる予定で、アフリカのインフラ整備を行うのだという。
カカオの市場は最近2年間で、約150%上昇するブルマーケットになっている。
同社は1998年にロンドンのメイフェアーに本社を設立。コモディティーファンドや、新興国向けファンドなどを運用している。欧州の業界専門誌ヘッジファンド・ジャーナル誌の2009年の欧州ランキングでは43位に入っている。
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