インドの地方都市で1日でベンツ150台が売れた
地元紙などによると、実業家、ビジネスマン、医師、弁護士ら地元の有志が集まって、4月から予約を開始して、10月15日に納車ということになったようだ。目的は、オーランガバードに、投資や企業を誘致したい、との思いで有志たちが、おらが町の存在を世界にアピールすることだった。
つまり、こんなに経済発展しているんだぞ、ということを言いたかったのだが、インパクトは抜群で地元紙以外でも米紙NYタイムズ、CNNなどの海外メディアが報道している。
アウランガバードとはムンバイの北東350キロにある工業都市。自動車部品、サリーなどを作る工場が昔から多く、最近はIT企業、金融業も進出している。
メルセデス・ベンツの今年度上半期の新車登録台数は約1万4000台(日本自動車輸入組合調べ)。これは1日あたりに換算すると約78台でもあり、日本の2日分を、インドの一地方都市で売り上げたということになる。
米国ではバフェット&ゲイツが大富豪に寄付を呼び掛ける運動を行っているが、こうしたインド流のアピールもなかなかのものだ。

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