ドラッケンミラー氏の元同僚が4000億円の新運用会社設立
報道によると、新会社はポイント・ステート・キャピタルと名付けられ、ドラッケンミラー氏も約10億ドルを投資(経営には無関与)し、ほとんどはデュケーヌの元投資家が出資するという。
金融危機以降は、巨額の資金と良い人材を集めることは困難を極めているが、新会社は実質的にはデュケーヌの意思を継ぐ形でのファンドだという捉え方をした方がよいのかもしれない。
ドラッケンミラー氏は、デュケーヌ・キャピタル・マネジメントを率いて、毎年20%以上のパフォーマンスを上げてきたヘッジファンド界で不世出の天才。ソロ・スファンド・マネジメント時代には1992年のポンド浴びせ売りなど歴史に名を残していている。
新会社は言わば名前を変えたドラッケンミラー氏の意思を継ぐファンド。カリスマの引退を惜しむ投資家がそれほど多いということなのかもしれない。

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