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バフェット氏の「番頭」マンガー氏が引退への準備?

 米著名投資家ウォーレン・バフェット氏の投資会社バークシャー・ハサウェイで、投資指南役のチャーリー・マンガー氏が所有する同社株48%分6528株(約7億5000万ドル相当)を家族の信託受益者たちに移動していたことがわかった。

 ダウ・ジョ-ンズニューズワイヤによると、マンガー氏は今年2月に妻ナンシーさんが亡くなったことをきっかけに、家族の信託受益者へ分配することにしたのだという。マンガー氏はバークシャー社の発行済み株式の0.4%を保有していた。

 今回の動きは、憶測を呼びそうだ。バフェット氏は最近、後継者としてトッド・コムズ氏(39、Todd Combs)を抜擢しているからだ。この無名のヘッジファンドマネージャーはワンポイントリリーフという見方もあるのだが、とりあえずの人事の準備は整えた。

 しかし、マンガー氏も今年すでに86歳。彼の力なしのバフェット氏がここまで成果を上げることはできなかっただろう。ただ「引退」へのカウントダウンはすでに始まっていると見ても良い。今回の株式の移転がその準備ということあのだろうか。憶測を呼びそうだ。

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