中国富豪が優雅なリタイア生活に必要な額は14億円
報告書によると、中国人富豪の多くは退職後の時間を趣味や、海外旅行など自分の生活を楽しむために使っているという。さらに、健康を重視し、継続的に投資や勉強も続けている。また家族や友人、社会公益などに関心が向くようになるという。多くの企業家は平均して45歳ぐらいでリタイアを考えている。
ルパート氏は「富豪たちはとても忙しい仕事をしていた時から、今は本当の意味での生活を満喫しているようだ」と話す。
報告書によると、彼らの間で一番関心が高いのは“旅行だ”。2年ほど前から富豪たちの海外旅行の数は増加しているが、中でもリタイア後の富豪の割合が高い。彼らの毎年の旅行回数は平均で4回。2年前までは10日間前後だった旅行期間も16日に伸びた。
旅行に続いてリタイア富豪の関心が高いのが“健康”だ。彼らの健康方法で一番人気なのがゴルフ。続いて水泳だ。
“教育”も企業家の間では重要な話題だろう。リタイア後の富豪が何より考えているのは次の世代の育成だ。彼の多くが子供をアメリカやイギリス、カナダなどに留学させている。一方で、自分自身を磨くことも忘れない。北京大学などが行う上級管理職対象のEMBA過程で学ぶのが人気だ。
この他、趣味として掛け軸などを収蔵する人、また投資に打ち込む人などもいた。また慈善に対しての関心も多少は広がり、平均して総資産の1%を寄付にあてていた。
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