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高松で「うどん」が「マクドナルド」を食った?

 香川県高松市の市街地、中央商店街から「マクドナルド高松店」がこのたび姿を消した。30年の歴史を誇る同店も、最近の大型量販店内への出店という戦略もあるが、同時に地域がら「うどん」に食われたという可能性もある。

 地元紙・四国新聞が、この「マクドナルド高松店」の閉店の話題を報道。香川県内1号店で1980年から30年もの間親しまれてきたが、高松市中央商店街から大手チェーンのファストフード店が姿を消したのだという。

 その原因としては、大手チェーンは郊外や大型量販店内の店に軸足を移す戦略を進めていることを要因として挙げているのだという。そして、地元では今年の後半、讃岐うどん店の出店が相次いだほか、大手牛丼チェーンの吉野家がオープンし、いずれも人気だというのだ。

 「うどん」の出店ラッシュ、という点が地域がら気になるところなのだが、高松勤務の経験がある記者は「普通の店を開くよりも、うどん店を開く方が、県や金融機関からの融資がおりやすいのです」と説明する。うどんを産業として育成しようという風土? が感じられるエピソードだ。

 また、確かにうどん店の粗利益は約70%と高く、しかも「3食うどんでもいける」という人もいるだけに、収益力はありそうだ。しかも、不景気のおり、低価格の食品でもあり、うどんを目当てにした観光客も多く、需要は尽きることがない。

 さらにはビジネスマンとしては「マクドナルドよりうどんの方が出てくるのが早い」という意見もあり、ファーストフード化し、多忙なビジネスパーソンの要望を満たしているのかもしれない。

 四国新聞には、地元商店街関係者の「さみしい」という声とともに、チェーン店はどの店舗で食べても味が同じという分析を紹介している。

 うどんは、低価格で早いファーストフードの側面はあるものの、店舗によって味や風情の違いが楽しめるという点もあり、まさに日本の国民食なのかもしれない。

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