6年ぶり為替介入、1年で11円も上昇
10~12月までは結局為替介入はなかったものの、財務省は9月に82円台となったところで介入し、2兆円以上の規模の円売り/ドル買いを行っている。2004年3月以来のこととなった。
ただし12月に入り、ドルに対して円高が始まり、30日の東京外国為替市場では1ドル=81円台となっている。結局、年初の1ドル=92円台から1年で11円上昇したことになる。
現状では一番不利な状況にあるのは、日本株の投資家だろう。どうしても輸出関連株などを中心に上値を抑えられてしまう。外国為替証拠金取引(FX)のデイトレーダーにとっては、為替介入はむしろ大きく値動きするために歓迎される。そろそろ個人投資家たちも気にする水準ではある。
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