胡錦涛主席訪米で米中関係は修復するか?
公式訪米は4年9カ月ぶり。胡主席とオバマ大統領の会談は今回が8回目となる。クリントン国務長官は「米中関係が重大な岐路に直面している」と述べており、人民元の為替レート問題、人権問題、台湾への武器売却問題、北朝鮮問題など山積する問題にどのような対応が示されるか、会談の結果が注目される。
昨年急激に冷え込んだ米中関係は、「構造的対立」とも評されるだけに、今回の首脳会談は重要。
注目の人民元問題については、中国外務省が18日、「人民元が中米貿易不均衡の原因ではない」と発言。一方、今月初めには中国国務院直属の新華社通信が「2011年には人民元が対ドルで5%上昇する」との予測を公表しており、中国国内でも対応は一枚岩ではない。金融市場は会談の行方を注視している。
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