ベンツ、BMW、VW独3社がスーパーボウル2億円CM初対決
世界一CM料金が高いことで知られる、世界最大のスポーツイベントのスーパーボウル。
史上最高額だった2008年は30秒で270万ドルという。それもそのはずで、毎年、視聴率は40%以上、占有率は60%以上。1億650万人が視聴する、日本で言うところのNHK紅白歌合戦級かそれ以上のモンスター番組なのだ。
ドイツの3社が、一堂に会することはひじょうに珍しい。その理由にトヨタのレクサスがある、と米自動車専門サイトなどでは分析されている。
レクサスは北米市場で人気を伸ばし、BMWなどを圧倒したものの、リコール問題で快進撃がストップ。その失地回復を狙って、トヨタはスーパーボウルのCM競争に参戦するが、米国で弱いドイツ3社が、トヨタを追い落とそうと狙っているのだ。
ただ、こうした争いが起きること自体が健全な経済状態に戻りつつあることを示唆しているようで、ニューヨークタイムズは「高級自動車メーカーのCM復帰は、良い兆候である」と好意的にとらえている。

サラ・ジェシカ・パーカーさん(2010年5月)
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