ピカソが描いた愛人の絵画、33億円で落札
「ラ・レクチュール」は、ピカソが自身の愛人マリー・テレーズ・ワルテルを描いた、1932年制作の絵画。落札予想価格は1200万ポンド~1800万ポンドで、予想の約2倍の高額落札となった。
ピカソとマリー・テレーズ・ワルテルは1927年、仏パリの百貨店の前で出会った。当時マリー・テレーズは17歳、ピカソは45歳で、ピカソは最初の妻オルガ・コクローヴァと結婚していたが、2人はオルガに隠れて密会を続けた。マリー・テレーズは1935年にピカソの子供を出産している。

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