オナラ禁止法案が可決の見通し(マラウイ共和国)
米ハフィントンポストによると、オナラについて同国の法務長官ジョージ・チャポンダ氏は「いわゆる軽犯罪の中に加えなければならない」としている。公序良俗を維持しようとするのが目的とのことだ。
きっかけは、チャポンダ氏がラジオで「民主主義になり、人々は所かまわずおならをするようになった」と話したそうだ。
迷惑な行為ではあるが、実際の適用においては、その行為を確認する手段は現実的にはな無いに等しく、多くの疑問も残る。こうした状態のまま、法案は来週、議会で審議され、可決する見通しだという。
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