年棒3700億円の男が金余りで困って…
2009年に年利100%を達成し、テッパー氏は42億ドル(当時のレートで約3700億円)の報酬を得た。また、フォーブスの大富豪ランキングでも62位に入っているほど。
そこで、儲けすぎたために自身のファンドが大きくなりすぎると運用に支障が出ると考え、資金の一部を投資家に償還。さらにはパートナーにも賞与を支払ったが、その賞与をどこか、「他のファンドで運用しなければならないかもしれない」としているのだ。
テッパー氏はマーケットウオッチのインタビューに「我々はその資金をどこかに投資する必要がある」とした。
ただし、株式や債券などに投資したのでは、自社のファンドと投資先が重複する可能性も高く、それだけは避けたい、との意向のようだ。
市場見通しについて「来年以降も潜在的にチャンスがある」と見ているようで、別の戦略などで運用しているヘッジファンドを視野に入れているようだ。

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