J・ポールソン氏が震災後の日本について語った
露出の機会が少ないポールソン氏。海外メディアともなればもっと珍しい上に、メディアを通して日本について言及することも、また異例だ。
ポールソン氏は「人道的にみると、それは明らかに悲劇です。ただし、経済的に見れば、日本の危機は世界全体の景気回復に大きな影響を与えるとは思っていません」と語った。
そして「日本の成長を遅くする原因にはなると考えます。特に第一四半期には大きな影響があるはずです。しかし、再建に向けての成長をしていくと思います」と停滞の後に再び成長軌道に乗ることを示唆した。
また、米国経済についても「米国の負債は、遅かれ早かれ必ずひじょうに深刻な問題をもたらすはず」として、将来的には連邦の負債がGDPの100%に達するとの見方を示した。さらに、年内の住宅市場の回復は厳しいと見ている。
ポールソン氏は昨年の年俸が4100億円という、ヘッジファンドマネージャーとしては史上最高年俸を手にしている。
レ・ゼコーは仏経済誌で、世界最大のラグジュアリーコングロマリットLVMHの傘下にある。

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