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日本株に投資するとプロでも大負けする

 元ゴールドマン・サックスのトレーダーだった、西健一郎氏が創業したヘッジファンド「ガイア・キャピタル・マネジメント」の日本フォーカス型ヘッジファンドが、3月に44.34%の損失を出し、解約請求が多数提出されたいることが、ロイター通信の報道でわかった。

 同社の報道によると、該当するヘッジファンドの運用資産は3月末時点の9206万ドルから、4月末までに3265万ドルに減少したという。同ファンドは震災前には1億5000万ドルを超えていたそうだ。

 3月11日の日本市場の場中の大引け前に東日本大震災が発生。週が明けて14、15の両日に日経平均株価は急落して、大きなダメージを負ったのではないかと見られる。

 日本の株式市場で、とどまるのはそれだけ難しいことだと言え、投資先としては適切ではない、という見方もできる。

 一方で、3月31日に東京電力株の信用売りの板を全部吸収し400万株を購入したのも、香港のヘッジファンドだと言われている。これは翌日4月1日の寄り付き直後に売り逃げて100億円以上の儲けを出したとも言われている。

 今の日本で勝負するなら、短期しかないだろう。それができなければ、無理せずに他の投資方法を探せばよい。

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