東電理論株価「1018円」、散々「売れ」と言いながら?
「東電株主は投資額がゼロになることが最大の責任の取り方」「乗り換えることをお勧めする」などこれまで東電株を売ることを、かなり強く勧めてきた同レポートだけに、面食らう投資家もいるようだ。
筆者の情報で、2015年3月期には1700億円強の黒字を確保するシナリオで、19年3月期には配当を再開する見込みで、配当再開時の配当額は1株あたり年10円を予定しているのだという。
さらに、配当が元々の水準まで戻るということを踏まえて計算していくと1018円という株価が導きだされるのだという。
もし仮に年間10円という配当が36年まで続いたと仮定すれば、理論株価はその約半分の511円だという。当面の下値メドは209年だと見ている。
第3弾のレポートでは「株価はバーチャルだ」という半ば投げやりな言葉も出たが、とおかく、一躍注目を集めだした。
15日の東京株式市場での東電株は前日比75円高の324円まで上げる場面があった。

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