伝説のラッパー2パックさん銃撃を受刑者が告白
16日付けの同サイトによると、男は94年と96年のトゥパックさんの銃撃に関与し、当時の音楽マネージャーから襲撃するように依頼を受けたのだという。
長年の沈黙を破った理由を、受刑者は「ジミー(マネージャー)、自分は長年秘密を守ってきたけど、もうウソを言うのは嫌になった。だからすべてを話したい」と語っている。ただし、事件そのものは公訴時効を迎えている。
受刑者はさらに、97年の人気歌手ノトーリアス・B.I.Gさんの殺害事件の事情も知っていることを告白。2人の大物ラッパーの事件の重大な秘密を知る人物の告白は、事件が今後大きく進展していく可能性が出てきた。
トゥパックさんは96年に、ラスベガスでボクシングのマイク・タイソン選手の試合を観戦後に路上で、銃撃され25歳の若さで死亡した。
また、6月16日は誕生日にあたり、生きていれば、40歳になっているところだった。

◆『ヘッジファンド』から『慶応幼稚舎』まで。「ゆかしメディア」は日本最大級の富裕層向けメディアで、月間30万人以上にご利用いただいております。なお、純金融資産1億円以上の方は、富裕層限定オンライン・プライベートクラブ「YUCASEE( ゆかし)」にご入会いただけます(書類審査並びにスタッフによるインタビュー審査がございます)。 著作・制作:ゆかしウェルスメディア株式会社
おすすめの記事
-
英国No.1ファンドマネジャーがヘッジファンド創設か?
2010年の運用開始以来およそ400%のリターンを残している、英国・・・
- ヘッジファンドとファンドラップの違いとは?
- 欧州大手グローバルマクロヘッジファンド、ブレバン・ハワードの復活劇
- 超低金利時代に有効な投資方法
- 米国IT株が高騰している理由:「質への逃避」経済用語解説シリーズ①
クイックアンケート
特集の企画を考えています。貴方が「ゆかしメディア」で読みたいのは? (2)