小笠原の世界遺産登録で東海汽船ストップ高
個別では、東海汽船が一時はストップ高となり、東証2部の上昇率トップになった。終値は同41円高の198円だった。
同社は伊豆七島の観光・生活航路を独占し、大島でバス運行、ホテル経営、貨物運送などを手がける。小笠原諸島が世界自然遺産に登録されたことで、今後は観光客の利用が飛躍的に伸びるとされて一気に買いが集まった。
他では、代替えエネルギー関連が巻き返し。インターアクションがストップ高、日本風力開発も反発した。
また、東京外国為替市場のドル/円相場は、1ドル=80円台で推移した。
◆『ヘッジファンド』から『慶応幼稚舎』まで。「ゆかしメディア」は日本最大級の富裕層向けメディアで、月間30万人以上にご利用いただいております。なお、純金融資産1億円以上の方は、富裕層限定オンライン・プライベートクラブ「YUCASEE( ゆかし)」にご入会いただけます(書類審査並びにスタッフによるインタビュー審査がございます)。 著作・制作:ゆかしウェルスメディア株式会社
おすすめの記事
-
英国No.1ファンドマネジャーがヘッジファンド創設か?
2010年の運用開始以来およそ400%のリターンを残している、英国・・・
- ヘッジファンドとファンドラップの違いとは?
- 欧州大手グローバルマクロヘッジファンド、ブレバン・ハワードの復活劇
- 超低金利時代に有効な投資方法
- 米国IT株が高騰している理由:「質への逃避」経済用語解説シリーズ①
クイックアンケート
特集の企画を考えています。貴方が「ゆかしメディア」で読みたいのは? (2)