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ソロス氏の私生活は泥沼の愛憎劇だった

 ヘッジファンド界の帝王ジョージ・ソロス氏(80)が、28歳の令嬢に法廷で追い詰められている。まるで「昼ドラ」並みのドロドロの愛憎劇の主役。本業は年内での引退を発表したが、世間は簡単には主役の座を降ろさせてくれそうにない。

 NYポストによると、米マンハッタンの最高裁判所で先日口頭弁論が行われていた。かつては交際関係にあったブラジルの著名オペラ歌手(28)から、不動産取引などを巡る争いの解決のため提訴され、5000万ドルの慰謝料など含め損害賠償金を求められていた。

 まだ、米国が住宅景気に沸いていた06年、NY郊外の高級避暑地ハンプトンの昼食会で出会った2人。すぐに交際する仲となったそうだ。女性はブラジル有数の不動産デベロッパーの令嬢で、著名オペラ歌手でもある。

 また、美貌と知性を持ち合わせており芸歴も長く、9歳時にはマクドナルドの広告にも出演し、コロンビア大学で経済学を学んだという。

 ある日、ソロス氏は女性にNYのアッパーイーストに190万ドルのマンションを購入しプレゼントすると約束したそうだ。しかし、いざ購入してみると、その物件の契約書の名義は別の女性になっていたという。

 また、弁論で女性側は、ソロス氏が女性を平手打ちし、首に手を掛けて絞められたこと、さらにはキャンドルを投げつけられて足を縫うけがを負ったことなどを主張した。

 ソロス氏側は証言をすべて否定している。

 軽い気持ちで手を出したのかもしれないが、とんでもない愛憎劇に発展してしまった。80歳となった伝説の投資家も、晩節を汚すことにならなければ良いのだが。
ジョージ・ソロス

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