公務員宿舎の建設で個人投資家が思うこと
朝霞住宅は、総工費が105億円。元々は米軍の関連施設で、事業仕分けされて当初は公園にする計画になっていた。ところが、宿舎の建設計画は動き出した。
一方で、民間の賃貸住宅に目を転じてみると、空室が目立つようになっている。都道府県で見ると、東京都は13.83%、神奈川16.14%と都市部でさえも10戸に1戸以上は空室となっている(数字は全国賃貸住宅新聞より)。
ある30代の不動産オーナーは、山手線某駅徒歩5分以内の場所に所有する1Kのマンションが、半年以上も入居者が入っていないのだという。
「これからさらに空室率は高くなっていくだろうから、どのオーナーも国や役所が借り上げてくれるとなれば、多少値段は安くなっても、みんな有り難がると思いますよ。その方が国も税収が増えることになりませんかね?」
イチ民間人の知恵も意外とバカにできないもの。公務員宿舎の需要があるのならば、供給過多の空いている賃貸住宅に入った方が、結局は、税収が増えることにもつながるのではないか。
おすすめの記事
-
始まりそうなパナソニック本社の大リストラ
約7800億円の最終赤字を2012年3月期決算で発表したパナソニッ・・・
- 金儲けを狙わず大富豪になった男
- 現代の「仕手株」の意味
- Facebook上場で9人の大富豪誕生
- 上海に住む富裕層は15万人
クイックアンケート
特集の企画を考えています。貴方が「ゆかしメディア」で読みたいのは? (2)
【ゆかしメディアに関するツイートを読む】


