東証のプロ向け市場「TOKYO AIM」スタート
東証によると、ロンドン証券取引所のノウハウを活かし、国内外の新興企業を多く取り込むのが狙い。今後は税制優遇などの措置が求められていく。ロンドンの新興市場「AIM」は2008年末時点で1550社が上場、時価総額の5割以上を外国企業が占めているという。成功のカギは税額控除など投資優遇策があったとみられているからだ。
村木徹太郎AIM社長は「近く、指定アドバイザーの第1陣を指定し、その後、上場候補企業の申請受付けを開始する予定です。TOKYO AIMは、日本とアジアの経済の発展に貢献できる国内外企業の成長への期待と果実をプロ投資家に提供し、中長期的投資が行われる市場創設を目的とします。東京をアジアにおける金融市場のハブとして、そのプレゼンス向上に貢献することを目指します」と話している。
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