米ゴールドマンがボーナスゼロの可能性
同紙によれば、発言は事情を知る人物が匿名で答えている。すでに同社のロンドンでは、パートナーの給与を削減しているともいい、18日の赤字決算の発表を見越して動いていると思われる。
また、ゴールドマンは収益の原資の中から社員報酬は45%以下に抑えることにしているのという。これは、株主利益などを保護するためで、ウォール街の金融機関では最も小さな割合だという。
また、ライバルのモルガン・スタンレーなども赤字見通しが伝えられるなど、第3四半期は大荒れとなることは必至の情勢。
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