HBSの進路発表、どうりで相場が悪いわけだ
大量にウォール街に就職した年は相場が天井となり、下げるサインである、という研究結果が先日発表されたばかり。これは、元ブラウン・ブラザーズ・ハリマン(BBH)のアナリスト、レイ・ソファー氏が研究し発表したもの。
その研究によれば、同大学院MBA取得者の30%以上がウォール街の金融業界(投資銀行、PE、ヘッジファンド、ベンチャーキャピタルなど)に就職した年は相場の売りサインだというのだ。11年は41%、10年34%、09年31%から上昇している。
その一方で、金融業界への就職率が10%台であれば、それは市場の大底だという。
ちなみに、今年のうちわけは投資銀行10%、投資マネージメント12%、PE14%、ベンチャーキャピタル(VC)1%、その他4%となっている。
中でもVC業界は昨年の3%から1%に大きく低下しており、下火業界であることを示すと同時に、年初から夏場まで盛り上がっていたテックバブルは終わったとのサインでもあるのか。

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